会社紹介
株式会社産業数理研究所Calcの紹介
企業理念 ・社名の由来
長年、数学という学問に携わる中で、私は常にひとつの強い想いを抱いてきました。それは、「数学者が持つ卓越した知性と問題解決能力が、大学というアカデミアの枠内だけで活用されているのは、あまりにもったいないのではないか」ということです。数学者の活躍の場は、教育や純粋研究の世界に留まらず、実社会の様々な分野に無限の可能性として広がっているはずです。現代社会や産業界が直面する複雑な課題に対し、数学の深い洞察力や論理的な思考、高度なモデリング技術は、革新的な解決策をもたらす鍵となり得ます。しかしながら、そのポテンシャルは未だ十分に産業界に活かされているとは言えません。
近年、皆様の周りでもAI・データサイエンスなどの言葉が飛び交っているように、産業界では数学による技術の飛躍を狙う取り組みが積極的に行われています。このような潮流の中にあっても、数学者の専門性は非常に高度であり、その特異性ゆえに、一般的な企業組織の中ではニッチ過ぎると見なされ、個々の数学者が持つ真の能力を存分に発揮できる環境が少ないという課題も依然として存在します。結果として、貴重な才能が埋もれてしまうケースも少なくありません。
私たち産業数理研究所Calcは、産業における課題を数理モデル化し、解決に導きます。その過程において、研究者・技術者としての倫理感を育て、皆様の数理的課題の解決を全力でサポートし、豊かで平和な社会の実現を目指します。ただ、数理という言葉は、時に難しさを連想させ、一般には受け入れ難い側面もあるかと存じます。そこで、社名である Calc には、計算(Calculation)という皆様にとってより馴染み深く、私たちの取り組みを想像しやすく、受け入れてもらえるよう願いを込めました。
まさにこうした課題意識と社会への貢献の願いから、私たち産業数理研究所Calcは生まれました。数学者一人ひとりが持つ比類なき能力を最大限に引き出し、それを産業界の具体的なニーズと結びつけることで、新たな価値を共創する。アカデミアと産業界、双方にとって実りある架け橋となることこそ、私たちの使命です。数学の力で、より良い未来を設計していくお手伝いができれば、これに勝る喜びはありません。
会社概要
社名 | 株式会社産業数理研究所Calc Math. Research Institute Calc for Industry |
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設立年月日 | 令和3年3月12日 |
資本金 | 3,500万円 |
代表者 | 谷口 哲至 博士(数理学) |
所在地 | 〒732-0816 広島県広島市南区比治山本町6番2号 |
会社組織
イノベーション研究部門 |
創生部門 |
数理解析部門 |
Calcアカデミー |
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事業内容
弊社では、純粋・応用数学を適用(数学者ネットワークの活用)することで産業界からの要請に応えることを目的として産業数理を研究しています。これらの数学は多様な領域に渡り、おおよそ一般企業・自治体・個人がそれらを網羅することは不可能です。研究と人材育成を推進し、多様な数学領域と産業界を結ぶため、以下の事業を行います。
一歩先を見抜く!異常検知と予兆検知の力 詳細はこちら
製造現場の皆様におきましては、突発的な設備故障や予期せぬ品質低下は、コスト増大と機会損失に直結する経営課題です。長年の経験や勘に頼る異常検知には限界があり、データの中に潜む「異常のわずかな兆候」を見逃してはいないでしょうか?
私たち産業数理研究所Calcは、この「一歩先を見抜く」ことを可能にする数学者集団です。単なる統計処理や一般的なAIツールとは一線を画し、高度な数理理論(統計学、信号処理、機械学習など)を深く理解し応用することで、データの背後にある物理的なメカニズムやシステムの動態を本質的に解析します。ノイズに埋もれた極めて微細な変化も、数学的な眼力をもって正確に捉え、設備の異常や劣化の予兆として高精度に検知します。
この高度な数理モデリングによる予兆検知は、
- 技術者の皆様にはトラブルを未然に防ぎ、メンテナンス効率を劇的に向上させる安心感を、
- 知財担当者様には他社が容易に模倣できない、独自性と汎用性の高いデータ活用技術という競争優位性の源泉を、
- 経営者の皆様にはダウンタイム最小化、生産ラインの稼働率最大化、抜本的なコスト削減、データに基づいたリスク管理強化
データが語る未来を掴む 数理データ分析・調査
企業の意思決定は、もはや経験や勘だけでは不十分です。営業担当者、企画担当者、経営層の皆様、日々蓄積される膨大なデータを「持て余している」状態になっていませんか?市場の変化をいち早く捉え、競合に差をつけ、次の打ち手をデータに基づき確実に打ちたい——その願い、私たち産業数理研究所Calcが、数学の力で叶えます。
Calcが提供するのは、単なるデータの集計や可視化ではありません。統計学、確率論、時系列分析、機械学習モデル構築など、数学の深遠な理論に基づき、データの背後にある本質的な構造や因果関係を徹底的に解析します。これにより、表面的なトレンドだけでなく、「なぜそうなるのか」という理由や、将来の確率的な振る舞いを高い精度で予測することが可能になります。
企業経営、日々のオペレーション、スポーツ、観光業、人口動態、農林水産業など、あらゆる分野のデータを対象に、最適な数理手法でアプローチ。例えば、身近なツールであるGoogleトレンド一つをとっても、以下のような多角的な分析が可能です。
- キーワードの人気度・トレンドの把握:特定のキーワードの需要推移の確認、複数キーワードの比較、急上昇キーワードの発見、長期的なトレンドの分析・予測
- 地域別の人気度調査・分析:特定の地域での需要の把握、地域ごとの市場規模の推測
- 関連キーワード・関連トピックの発見:検索ユーザーの関心領域の把握、新しい商品アイデアやコンテンツ企画のヒント
- 季節性の把握と需要予測:季節による需要変動の特定、プロモーションや在庫計画の最適化
- 競合分析:競合ブランドの人気度比較、競合マーケティング施策の推測
これらの数学的な分析は、営業戦略の精度向上による売上最大化、市場ニーズに基づいたヒット商品・サービス企画、地域密着型マーケティングの最適化、効率的な在庫・リソース管理によるコスト削減、リスクを抑えた自信のある経営判断へと直結します。データはあるが活用しきれていない、高度な分析の知見がない——そんな課題をお持ちなら、ぜひCalcにご相談ください。データに隠された未来を共に「見抜く」パートナーとなります。
数理モデリング
分析によってえられた現象を実装するために、数式や方程式などで表す数理モデリングを行います。置き換えられた数式はメカニズムを理解することに繋がります。 技術開発の最前線で、複雑化するシステムや未知の現象に対し、経験や既存手法の限界を感じていませんか?より高精度な予測、画期的な設計最適化、開発効率の大幅な向上を実現するには、問題の本質を捉え直す数理的なアプローチが不可欠です。
私たちCalcは、数理モデリングの専門家集団として、あなたの技術課題に数学の力で挑みます。物理法則や複雑な相互作用を厳密にモデル化し、システムの深い理解と正確な将来予測、さらにはデータだけでは見えない最適な解を導き出します。これにより、手戻りの削減やコスト抑制だけでなく、これまでにない新しい解決策やブレークスルーへの道が開けます。
あなたの技術と、私たちの数理モデリングの専門性を組み合わせ、共に未来を切り拓きましょう。
プログラムの改善による計算の高速化
シミュレーションに何時間、あるいは何日もかかっていませんか?計算時間の長さが、開発スピードを鈍らせ、試せるアイデアの数を制限し、高精度な解析を諦めさせていないでしょうか。この計算の壁を破ることが、技術革新の鍵となります。 産業数理研究所Calcは、この計算のボトルネックに対し、数学の力で根本的な解決策を提供します。私たちの数学研究者チームは、単に既存プログラムをチューニングするのではなく、計算の基礎となる数理アルゴリズムそのものを深く掘り下げ、最適な「公式開発」や計算効率を最大化する「構文の見直し(アルゴリズム設計)」を行います。計算量を圧倒的に削減する新しいアプローチや、複雑な計算を安定かつ高速に処理する数値計算法を開発することで、計算速度を飛躍的に向上させます。
この高速化は、技術者の皆様には計算待ち時間からの解放、より多くの設計案や条件検討、複雑な現象の高精度シミュレーションを可能にし、研究開発のスピードと質を劇的に高めます。経営者の皆様にとっては、開発サイクルの短縮による市場投入の早期化、計算リソースのコスト削減、データに基づいた意思決定の迅速化という、事業競争力に直結するメリットをもたらします。 さらに、計算時間の短縮は、使用する計算リソース(サーバー、電力)の削減に直結し、二酸化炭素排出量の大幅な削減にも貢献します。技術開発が、そのまま持続可能な社会への貢献につながるのです。 Calcは、数学の力であなたの計算課題を解決し、イノベーションを加速させるパートナーです。計算の壁を打ち破り、可能性を広げませんか?
技術革新を加速する数理・先端技術チュートリアル
急速に進化するテクノロジーの波に、社員の技術力は追いついていますか?AI、データサイエンス、高度なシミュレーション…これらの先端技術を真に理解し、活用するためには、その基盤となる「数学」の知識と、論理的に問題を解きほぐす力が不可欠です。技術者ご本人、人材育成ご担当者様、経営者の皆様、社内の数学スキルや最新技術教育に課題を感じていませんか?
産業数理研究所Calcは、この課題に応えるため、数学や関連する先端技術に関する高品質なチュートリアルを提供します。私たちの強みは、数学の深い理論的背景を理解する研究者が、単なる操作方法や表面的な知識ではなく、原理原則から体系的に解説できる点にあります。数学がなぜ「問題解決の鍵」となるのかを丁寧に紐解き、複雑な概念も分かりやすく、実践的な応用につながる形で伝えます。
これにより、技術者の皆様は、ブラックボックス化しがちな先端技術の仕組みを深く理解し、自身の専門分野で数学やデータ分析を強力なツールとして活用できるようになります。人材育成ご担当者様は、自社のニーズに完全に合わせたオーダーメイドの研修プログラムにより、効果的かつ効率的に社員の技術力を底上げできます。経営者の皆様にとっては、人的資本への投資が技術力向上、ひいてはイノベーション創出と確固たる競争力につながることを実感いただけるでしょう。
これまでに、様々な分野で教育サービスを提供してまいりました。特に以下のような実績がございます。
- 非数学領域を専門とする研究者様向けに、専門性の高い数学分野の資料作成および講義
- 企業の技術者さま向けに、先端技術の資料作成および講義
Calcは、あなたの組織の技術力を最大限に引き出すための、最適な教育パートナーです。数学と先端技術への投資で、組織と個人の成長を加速させませんか?
データと数理で未来を描く数理コンサルティング
不確実性の高い現代において、データに基づいた迅速かつ正確な意思決定は、企業成長の生命線です。経営層の皆様、各事業を推進する皆様、集めたデータから次の具体的な一手をどう見出すか、技術的な課題解決への道筋が見えない—そうした悩みを抱えていませんか?
産業数理研究所Calcの数理コンサルティングは、経験や勘に頼るだけではない、数学の力による論理的かつ客観的なアプローチで、あなたの課題解決と事業成長を強力に支援します。私たちは、数学研究者ならではの深い洞察力と高度な分析スキルを駆使し、蓄積されたデータの本質的な意味を読み解き、統計的に信頼できる将来予測モデルを構築します。
この分析・予測結果を基に、リスクを最小限に抑えつつ収益を最大化するための実現性の高い企画・事業戦略をご提案します。また、技術的な課題に対しては、数理的な視点から問題構造を解析し、最適なアプローチや解決策を導き出す的確なアドバイスを行います。
私たちの数理コンサルティングは、経営層にはデータに基づく確固たる戦略策定と迅速な意思決定を、事業を推進する皆様には担当事業のパフォーマンス向上と効率的な課題解決をもたらします。データはあるが活用しきれていない、複雑な課題に行き詰まっている——そんな時こそ、数理コンサルティングの力が役立ちます。
Calcは、数学とデータの力で、あなたのビジネスに新たな視点と確実な羅針盤を提供するパートナーです。データに隠されたビジネスチャンスを共に探し、成長を加速させましょう。
難題解決へ!学術機関とのブレークスルー・マッチング 詳細はこちら
自社内の技術リソースや知見だけでは打開できない、根深い技術課題や未知の領域。将来の事業を支える革新的な技術シーズを見つけたいが、膨大なアカデミアの研究の中から最適なパートナーをどう探せば良いか分からない——。経営層の皆様、研究開発部門のご責任者様や技術部門のリーダーの皆様、そうした課題に直面していませんか?
産業数理研究所Calcの「学術機関とのマッチング」サービスは、あなたの企業の難題解決に、数学をはじめとする高度な科学的知識を有する学術機関の専門家の力を繋ぐサービスです。私たちは、数学研究者集団としての深い理解力とネットワークを活かし、企業の具体的な課題を数理的・学術的な言葉で整理。その解決に最も適した専門分野や研究者を、全国の学術機関から精密に調査・選定します。
単なる情報の提供に留まらず、企業のプロジェクト(企業・自治体・教育界など幅広い分野に対応)と、その課題解決に必要な高度な専門性(数理科学、物理、情報科学など)を持つ研究者との最適なマッチングを行います。これにより、これまで見つけられなかった革新的なアプローチや、ブレークスルーにつながる研究パートナーとの出会いを実現します。
この精密なマッチングは、経営層には不確実性の高い研究開発投資のリスクを減らし、自社単独では不可能なイノベーション創出への道筋を、研究開発責任者の皆様には自社の技術課題を効率的かつ確実に解決する最適な共同研究パートナーの発見と、研究開発の加速をもたらします。
Calcは、アカデミアの最先端の知見とあなたのビジネスニーズを結びつけ、技術的なブレークスルーを共に目指す、信頼できるパートナーです。自社の枠を超えた知の力で、難題を解決しませんか?
熟練の技を未来へ AI時代の技術伝承
長年培われた熟練技術者の経験と勘、それは企業の競争力を支える貴重な財産です。しかし、ベテランの退職や高齢化が進む今、この「暗黙知」をいかに次世代へ確実に引き継ぐかが喫緊の課題となっています。技術の属人化によるリスクを抱え、伝承の難しさに悩んでいませんか?
産業数理研究所Calcは、この難しい技術伝承に対し、AI活用という観点から数学的なアプローチで解決策を探ります。私たちは、伝承したい技術(先人の経験値を多く含む)について深くヒアリング・分析し、AIによる継承がどこまで可能かを数学的思考に基づき分類・考察します。
経験値という定性的情報を、統計やモデリングといった数理的なフレームワークで構造化し、AIが学習・再現できる部分と、人間の判断が不可欠な部分を論理的に見極めること。この、技術の本質を数理的に分解する能力こそが、弊社の得意とする専門領域です。
この分類・考察サービスは、経営層の皆様には、技術喪失リスクの回避、属人化解消、持続的な競争力維持のための明確な道筋を提示します。製造現場や技術部門のご責任者様には、ベテランのノウハウを形式知化し、AIを活用した現場支援や若手育成の可能性を示唆します。人材開発ご担当者様にとっては、技術伝承・人材育成計画の策定において、AI投資の合理的な判断材料を得られるというメリットがあります。
Calcは、数学の力で熟練の技を「見える化」し、AI時代の技術伝承戦略を共に描くパートナーです。大切な技術を未来に繋ぎ、組織の力を最大化しませんか?
データ駆動時代を勝ち抜くための高度専門人材育成プログラム(教育事業)
急速に変化するグローバルビジネス環境において、企業が競争優位を確立し、持続的な成長を遂げるためには、データに基づいた精密な分析、予測、革新的な意思決定が不可欠となっています。これは、単に経験や勘に頼るのではなく、統計学、情報理論、様々な数理的手法といった高度な専門技術を駆使できる人材の育成にかかっています。
しかしながら、これらの分野の知識や技術を、実務に直結する形で効率的に習得することは容易ではありません。特に、日々直面する複雑な課題に対し、その原理原則を深く理解し、応用できる能力を備えた人材は、多くの企業にとって喫緊の課題です。
産業数理研究所Calcでは、こうした企業の切実なニーズに応えるため、極めて初歩的な概念から最先端の高度な解析技術に至るまで、幅広いレベルに対応した実践的な教育プログラムを開発・提供しています。
- 単なるツールの操作や手続きの習得に留まらず、データ解析、モデリング、最適化といった数理的技術の「なぜ」を深く掘り下げ、本質的な理解を促します。
- 統計的思考力、情報に基づいた合理的な判断力、複雑なシステムを解析する能力など、グローバルな潮流に沿ったデータ活用時代の核となるスキルを効率的に、短期間で習得できるよう設計されています。
- 具体的なプロジェクトやビジネス課題に即したカスタマイズも可能であり、研修で得た知識・技術がすぐに現場で活用できる実効性を重視しています。
このプログラムは、
- 人事ご担当者様にとっては、従業員の能力開発を通じた組織全体の競争力強化、DX推進を加速させるための戦略的な教育投資となります。
- 技術部門ご担当者様やエンジニアの皆様にとっては、より高度な問題解決能力と新しい技術への適応力を身につけ、プロフェッショナルとしての市場価値を高める機会となるでしょう。
- また、現場の管理者様や事業責任者様にとっては、データに基づいた効率改善、リスク低減、新たなビジネス機会の創出を実現するための強力な武器を、チームに提供することができます。
- 経営幹部の皆様にとっては、データ駆動型の意思決定文化を醸成し、将来の不確実性に対応できる強靭な組織を築くための、不可欠な基盤となります。
産業数理研究所Calcは、技術力向上、イノベーション創出、データ駆動型組織への変革を、専門性の高い教育プログラムを通じて強力にサポートいたします。
Calc産業数理セミナー(研修&イベント)
現代において、データと高度な分析手法は、ビジネス、研究、社会のあらゆる領域で不可欠な要素となっています。統計学、情報理論、多様な数理的手法といった専門技術は、複雑な課題を解き明かし、イノベーションを推進する鍵を握ります。
産業数理研究所Calcでは、これらの分野に関する最新の知見を提供し、参加者のスキル向上を促進するための多様な機会を企画・開催・運営しています。研究会、講演会、講習会、シンポジウムなど、その形式は多岐にわたります。
内容は、基礎概念の解説といった初歩的な導入から、特定の専門テーマに関する深度ある議論、さらには最先端の研究発表まで、幅広いレベルに対応。参加者は、グローバルな潮流に沿った実践的なスキル習得、知識のアップデート、そして異分野交流を通じた新たな視点の獲得が可能です。
本セミナー及びイベントは、
- 技術者や研究者の方々にとっては、最前線の情報に触れ、自身の専門性を深め、新たな発想を得る貴重な機会となります。
- 経営幹部や事業責任者の皆様は、市場や技術の将来を見据え、競争力強化に繋がる戦略的な視点を得られます。
- 人事・教育ご担当者様は、社員研修の企画や、組織に必要な技術動向のリサーチに活用いただけるばかりでなく、将来を担う意欲的な学生や若手研究者との自然な交流の場としても機能。新たな才能との繋がりを築く機会となります。
- 現場の管理者様や事業責任者の皆様は、データに基づいた効率改善や、課題解決に繋がる実践的な知識を得られます。
- 学生の皆様にとっては、アカデミアと産業界の橋渡しを体験し、自身の研究分野の広がりを知り、キャリアパスを考える上で示唆を得られる場となります。
Calc産業数理セミナーは、知識探求、スキルアップ、ネットワーキング、そして未来への投資が一体となったプラットフォームです。データと数理的アプローチが拓く可能性にご関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。
メンバー
- 谷口 哲至 博士(数理学)https://researchmap.jp/tetsuzit-14
代数的グラフ理論、スペクトラルグラフ理論、ネットワーク、離散構造、符号・暗号、統計学、群制御、AI・データサイエンス - 前田 俊二 博士(工学)https://researchmap.jp/shunjim
https://sunmath-calc.co.jp/members-sh-maeda/
異常予兆診断、検査・計測、IoT、データサイエンス
- 原田 哲夫 博士(数理学)https://researchmap.jp/tetsuo.harada
ネットワーク、作用素論、組合わせ論 - 本間 大幹 博士(数理学)https://researchmap.jp/homma.hiroki
ネットワーク、非可換環論、統計学
- 平坂 貢 博士(数理学)https://www.researchgate.net/scientific-contributions/Mitsugu-Hirasaka-70107541
代数的組合せ論、実験計画、最適化、離散構造、符号、統計学
- 松本慎平 博士 (情報科学) https://researchmap.jp/smatsumoto
▽株式会社産業数理研究所Calc | 最適化を求めて数式で解く |【ひろしま情熱企業】TSSテレビ 新広島
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